hishidaの開発blog

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MacBook Pro 13"

MacBook Pro 13" 2.9GHz Core i7(非Retina)が到着したので環境構築中。Appleはどこで買ってもサポートに違いがないので、価格.comで安いところで9.35万で購入。安くなったものだと思う。開封して起動すると、OSはmountain lionだった。

VM Ware Fusion 4.1.3

まずパッケージ版のVMWare fusion4.1をインストールしたところ、mountain lionでは起動しないので慌てる。とりあえずVM Wareのホームページから4.1.3をダウンロードしてインストールし、4.1のライセンスキーを入れたら起動した。

Windows 7 on VM ware

次にWindows7の運用について。以前はBoot CampパーティションWindows7を入れてVM Wareから動かしていたが、これだとサスペンドができないという問題があった。今回はBoot CampはやめてVM Wareの仮想マシンで運用することにした。移行前のBoot Campから仮想マシンが作れないかと思って VMWare Converter で試してみたが、変換に長時間かかったあげくに失敗したので、VM Ware仮想マシンクリーンインストールすることにした。仮想マシンにメモリ2GBを与えて動かすと、ほとんど実機とかわらないスピードで動く。ディスク領域も確保した量ではなくて実際に使用する量しか食わないので、さまざまなOSをテストする開発機としては非常に都合がいい。

Xcode 4.4

続いて開発環境の構築だが、Xcodeは4.5にあげてしまうとターゲットの下限がiOS4.3になってしまうので、当面は4.4を入れる予定。(iOS6の開発にはXcode4.5が必要)
Mac環境にはXcodeEclipseを、Windows環境にはVC++6、VS2005、VS2010を入れる予定なので、まだ数日かかりそう。