hishidaの開発blog

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VMWare fusion 4.1.1

MacBook late 2008を購入してまもなくVMWare fusion 3も購入していたのだが、標準メモリの2GBでは実用にならず、WindowsはBootCampで切り替えて使っていた。
その後、メモリが安くなったので8GBに増設したところ、VMWareでもある程度実用的に使えるようになったので、基本的にWindowsVMWareで使用するようになった。再起動しなくてよくなったのは便利になったが、VMWare 環境下では全般に速度が遅いこと、特にネットワークの速度が実機に比べて非常に遅いことが不満だった。
最近、VMWare fusion 4 をキャンペーン価格で購入して導入したところ、パフォーマンスの点で3よりかなり改良されていることがわかった。USENスピードテストで、実機とVMWare上のWIndowsで同じ速度が出るようになった。また、BootCampパーティションから起動した場合でも、一時停止ができるようになったので、モバイルで使用しているときにバッテリ時間が延びた。
ハードディスクも増設して余裕ができたので、CentOSも入れてLinuxの開発機としても使う予定だ。