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EBシリーズ(EBPocket,EBWin,EBMac,EBStudio),KWIC Finder,xdoc2txt,読書尚友の開発者ブログ

EBシリーズ関連の最近の状況

EBWinコマンドライン版 ebwinc

EBWin4.1.4に添付してリリースした。コマンド行から検索語を指定し、結果を標準出力に出力する。
EBWin4の環境ファイル(グループ等)を共有するので、EBWin4がインストールされたPCで使用することを想定している。
ebwincを単独で使用する場合は、添付のDLL(EBLibCLR.dll,zlib.dll,sqlite3.dll)が必要。ただし、EBWin4の環境ファイルがないと、外字Unicode置換等は働かない。

ebwinc [options..] 検索語

/G=グループ名
/G=グループ番号 起動時に選択する辞書グループ名、またはグループ番号(0から始まる連番)。
/#=辞書番号 グループ内の辞書番号。(0から始まる)
/C={0|1} 串刺し検索の指定。
  0:串刺し検索 行わない
  1:串刺し検索 行う
/N=件数 検索一致件数
/O=h[tml]|t[ext] 出力形式(HTML/TEXT)
/M=検索方法
  p[refix] : 前方一致
  s[uffix] : 後方一致
  e[xact] : 完全一致
  c[rossword] : クロス条件検索
  k[eyword] : 条件検索
  f[ull text] : 全文検索
  a[uto] : 自動検索
/T 見出し行のみ表示
/H ヘルプ

EBMac 縦書き、全文検索インデックス作成

現在開発中の機能。1wぐらいで公開できる。
EBMacも縦書きに対応。ただしブラウザの機能での縦書きなので、括弧記号が一部縦書きに対応していない。

もう一点、EBMac単独で全文検索インデックスを作成できるようにした。EBPocket for iOSの母艦にMacを使用している場合は、相互運用がしやすくなる。EBMacで全文検索インデックスを作って、HONMON/STARTと一緒にEBPocketにコピーすればそのまま高速検索ができる。

残りの案件は、ユーザ辞書の作成と編集をMacでもできるようにすること。Macには標準でRubyがあるので、Rubyスクリプトを提供するという方法でもいいかもしれない。こちらの方法で検討中。