- GooglePlayについて
GooglePlayの「読書＆文献」のカテゴリでリリースしたが、このカテゴリの問題は、青空文庫の書籍単品をアプリ化したものが大量にあって、新規ソフトが埋もれてしまうこと。「青空文庫」で検索すると、初日は300位ぐらい、翌日は200位まで上がってきた。少なくとも100位以内に入らないと、ソフトの存在に気づいてもらえない。かといって、ステマは絶対やりたくないので、ひたすらソフトの品質を上げて評判を取っていく以外に道はないと思う。
早速コメントで要望が上げられているので（白黒反転、行間など）、時間はかかっても対応していきたい。一年以内にはAndroid版青空文庫ビューアの代名詞的存在になりたいと思っている。
- 今後の予定
Free版で間に合わなかった追加機能の開発に入っている。現在テスト中の項目は、1) ePubの簡易対応 2) 自炊画像zipを曲がりなりにも見れるようにすること。画像zipがスムーズに表示できるようになれば、PDFもライブラリを使用して対応できるかもしれない。
本棚も複数持てるようにし、i文庫のようにお薦め図書のリンクぐらいは作りたい。他にも色々アイデアがあるが、徐々に公表していきたい。
- 広告モデルについて
今回、広告付無料版と、広告無の有償版をリリースすることにしたが、広告モデルが有効かどうかの実験も兼ねている。AdMobでやってみたが、どうもタッチミス以外では押しそうにもない魅力の無い広告ばかりなので、ひょっとしたら広告会社を選ぶ必要があるかもしれない。
