hishidaの開発blog

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WindowsVista

購入から1年半経ったSharp PC-MW70Jをグレードアップしてみた。メモリを512MB->1GBに。ハードディスクを160GB(5400rpm)に換装し、WindowsXp ProfessionalWindows Vista Home Premium のデュアルブートにした。
Vistaの導入には積極的ではなかったが、アプリケーションの動作確認のために入れないわけにいかなくなった。

  • 最初サウンドドライバが認識されなかったが、同じチップを搭載した日立のPrius用のドライバを入れたら音が出るようになった。SharpからはVista用のドライバは一切出されていない。
  • 当然ながら、ECOボタンや、無線LANのOn/Offボタンが効かない。ECOボタンのほうはVistaの省電力設定で代替できる。無線LANのほうはちょっと困っている。無線LANのOn/Offできました。
  • グラフィックチップセットが915GMだとAeroにならない。実用的には別に困らないが、少し残念。
  • このスペックでももっさり感がある。アプリケーションの互換性にもいろいろ問題があるので、当分常用環境はWindowsXpのままになりそう。
  • 慣れないだけかもしれないが、激しく使いにくく感じる。ネットワークのプロパティなども、結局WindowsXpまでとそれほど変わっているわけではなく、場所が変わって探しにくくなっただけともいえる。

開発環境について。 VisualStudio6.0はサポート対象外だが、一応動作する。ただしインストールするときも、起動するときも、互換性の警告がうるさく表示される。
ちなみに、Vistaの開発環境で正式にサポートされるのは、Visual Studio2005だけである。直前のバージョンのVisual studio.net 2003も、サポート対象外である。私は以前、Visual Studio.net2002のMSDNサブスクリプション付に加入して、Visual Studio 6.0、Visual studio .net 2002、Visual studio .net 2003 を入手したが、Vista時代には対応できなくなった。Visual Studio6.0が未だに現役で使えることを考えると、.net 2002,2003は存在意義がいまいち薄い気がする。

もっとも、Visual Studio 2005に乗り換えるのも結構大変だったりする。特にモバイル用のMFCの仕様が、eMbedded Visual Tools4.0よりも後退しており、EBPocketをVS2005ではビルドできないため、乗り換えられない。いろいろ悩ましくて、未だにVisual Studio6.0とeMbedded Visual Tools4.0をメインにしている。