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Micosoft Windows Vista 発売

発売されました。でも導入はしません。
推奨スペックは、"1 GHz 以上の32ビットプロセッサ、512 MB のシステム メモリ、15 GB の空き容量のあるハードディスク、DirectXR 9 対応のグラフィックと 32 MB のグラフィック メモリ"となっているが、快適に使うにはこんなものでは足りない。OSのアップグレードのためにマシンを買い換えるのも本末転倒な話。現状、WindowsXpで何も困っていない。CPUやハードウェアの進化が、ユーザインタフェースに食われるのも、どうかと思う。ソフト開発するだけなら、Windows2000+Visual Studio 6.0で今でも十分だったりする。

とはいえ、これから新品で買う場合はVistaにならざるを得ない。Dellなど、法人向けモデルでも売れ筋モデルはすべてVistaに切り替わってしまった。法人ではまだWindowsXpを導入したいところも多いはずだが、敬遠されなければいいけどね。

なお、WindowsXp Home Editionのサポート期間が、以前公表されていた「Vista発売後2年」というものから、2014年まで延長されたのは朗報だ。ハードウェアなら、販売終了後5年間のサポートは当然である。つい最近まで新製品として発売していたOSが、メーカーの販売政策(Vistaに移行させたい)によって2年で打ち切りというのは、納得できないものがある。今回の決定は、Microsoftの企業としての信用の点ではプラスに働くと思う。Microsoftにはそろそろ大人の会社になってほしい。株式会社が利益を追求するのはあたりまえなので少しも悪くないのだが、情報化社会のインフラを支える、社会の公器としての側面もあることを自覚してほしい。